自分の市場価値を高めよう!異業界×同職種 転職のススメ#遠野らん

query_builder 2021/03/03
遠野らん
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自分の市場価値を高めよう! 異業界×同職種 転職のススメ

 

「仕事内容は好きだけれど、他の業界も経験してみたい!」

このように今の職種でキャリアを積んでいきたいと考えている方には、「異業界×同職種」で転職するという方法があります。保険営業→不動産営業のように業界のみ変えてみるという転職です。

同業界からの転職者よりも、実は異業界からの方が好まれるケースもあるのです。

 

広告営業から金融営業に転職したAさんのケース

新卒で広告代理店に就職したAさんは、新規開拓の営業部門に配属されました。

毎日飛び込み営業やTELアポで顧客を開拓し続け、3年近く経った頃にAさんは新規開拓以外のキャリアも築きたいと転職を決意します。

採用されたのは、金融営業でした。

ちょうどその会社では営業部門を新設したところで、金融知識がある人よりも営業経験が豊富で即戦力となる人が欲しかったとのこと。

同業界である金融会社出身のライバルもいたそうですが、Aさんの営業スキルを買われ見事採用となったのです。

特に今回は新設された営業部門であった=顧客を開拓していく必要があったため、Aさんの新規開拓のキャリアが人事担当者に響いた結果でした。

 

同じ業界での経験しか持っていない人は、考え方がどうしても固まりがちになってしまいます。

そのことを危惧している企業は、新しい視点や意見を持つ異業界出身者を求める傾向があるのです。

転職サイトに登録すると、職務経歴を見た他業界の人事担当者からスカウトメールが届くことが多々あります。転職エージェントから紹介される求人情報も、今までの職種を生かせる他業界の案件が多いでしょう。それだけ転職業界では、多様性が求められているということなのです。

 

では、異業界×同職種への転職を成功させるにはどう自分をアピールしていけばよいのでしょうか?

志望動機と自己PRの観点から見ていきましょう。

 

◆志望動機のポイント

なぜこの業界なのか?を答えられるようにする

「たくさんの業界がある中で、なぜこの業界を志望したのか」

この質問は、必ずと言っていいほど聞かれるでしょう。

事前に業界情報を収集しておき、転職を考えた具体的な理由を伝えられるようにしておくことが大切です。

 

例えば、メーカー営業からWeb営業へ転職を考えている方ならこのような感じになります。

 

「現職で営業をしている際、Webマーケティングの影響力を肌で感じ取りました。営業だけではリーチできないお客様にもWebを使うことで訴求できることに魅力を感じ、Web業界への転職を希望しました。特に御社は、Webマーケティングを強みとされていましたので志望させていただきました。」

 

さらには「Webマーケティングの影響力を肌で感じ取った」時のエピソードを具体的に話せば、より伝わりやすく、業界を希望した理由に納得感が生まれます。

前職の業界との関係性や、志望する業界についてどれだけ理解できているかということが大切です。

志望する会社独自の商品やサービスについての思いも交えながら、なぜその会社を志望したのか、自分なりの理由を伝えることがポイントになります。

 

◆自己PRのポイント

    前職の経験を生かす

業界のみ変える場合、前職で培ったスキルをアピールしましょう。同職種であれば、業界を変えてもそのまま使うことのできるスキルや経験が多いはずです。

例えば営業職で考えた場合、売るものが変わってもそのままスライドして使えるスキルがあります。

コミュニケーション能力やヒアリング能力、プレゼン能力です。

広告営業→保険営業であれば無形営業経験、メーカー営業→不動産営業であれば有形営業経験、というふうに業界が違っていたとしても売る物のジャンルとしては同じということもあります。

新規開拓をメインとしていたのであれば、クライアントと取り引きを結ぶための交渉力をアピールできますし、ルート営業をメインとしていたのであれば、クライアントへの深耕力をアピールできます。

 

このように汎用スキルがあれば、業界が変わっても柔軟に対応することができるのです。

 

 

    なぜ求人が出ているのかを分析する

まずは募集要領をしっかりと読み込み、企業が今回どのような理由で求人を出しているのかを分析します。募集背景が分かれば、どのような人材を欲しがっているのか想像することができるでしょう。

そして自分の経験の中から企業側が興味を抱くワードをちりばめ、職務経歴書を作成していきます。

 

先程紹介したAさんは、求人広告に書かれていた“新設の営業部署”というところに注目していました。

営業部門を新設したということは、「売り上げを増やしたい」という企業の思いが見えます。

そのためには新たな客先を増やす必要がありますし、行動力やフットワークも大切です。

そこで、新規開拓営業経験をアピールするため、1日の具体的な行動量(飛び込み件数、TELアポ件数)と、どれくらいの成果(表彰歴、目標達成率)があったかを伝えました。

その結果、企業が欲しがっていた人物像と見事にマッチし、内定を勝ち取ったのです。

 

 

異業界で仕事をすることで、知識の幅が増え新しい可能性が広がります。

経験を掛け算していくことで、自分にしかない価値を生み出すことができるでしょう。



人材育成コンサルタント

遠野らん


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