面接の自己PRであなたの長所を上手く伝える方法

query_builder 2021/07/18
五藤 聖一
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ではあなたの長所を教えて下さい」
面接で必ずと言っていいほど聞かれる質問ですね。
この問いに対し、「優しいところです」と答えた方が以前いらっしゃいました。
確かに受け答えとしては間違っていないのですが、それが面接の場であることを加味すれば、少々的外れな回答となってしまっているかもしれません。
人柄の良さをアピールするのは大切なことなのですが、企業側が面接で知りたいのは、その志望者が会社にとってどれだけ有益な存在になれるか?という点です。
ただ、「どう伝えればいいか分からない!」という方もいらっしゃると思いますので、今回は正しい自己PRについて解説いたします。
ご自分の長所を上手く伝えて、さまざまな企業から内定をゲットしてください!


■数字で裏付ける
職種にもよりますが、過去の職歴において、成果が数字に表れる企業に勤めていた方は、「自分の取り組みによってこういう成果が出たため、御社でもっと活かせられます」というアピールを、具体的な数字で裏付けると良いでしょう。
例えば営業職であれば、「私が担当となってからは既存顧客の売り上げが前年比で200%を達成しました」というエピソードを付け加える事で、アピールに強い説得力を与えられます。
数字は非常に分かりやすいPRポイントとなりますので、あなたの長所を存分にアピールできるでしょう。


■自分の性格を企業スタンスと結びつける
会社で取り組んでいる事業はさまざまですが、社員はその職種に付随したスタンスの下で働いています。
商社であれば利益を出すためにはどうすれば良いか?と考え、接客業であればより良いコミュニケーション方法を追求します。
企業が新しく人材を登用するからには、「この人は自社のスタンスに合っているだろうか?」という目線で品定めをするため、「自分はこういう性格をしているから、御社の事業の役に立てる」と、その企業に相応しいことをアピールしましょう。
そのためには、面接に臨む前に企業リサーチを入念に行っておくことを忘れないで下さい。


■自分の長所が思いつかない!
前職での成績も今一つで、他人に誇れる活動もしたことが無いため、「一体何が自分の長所なんだ……?」と、頭を抱えている方は意外と多くいらっしゃいます。
そんな時は、幼少からの記憶を辿ってみて下さい。
小学校から中学校に上がり、高校受験を経や大学受験を経て社会に出たあなたには、何かしらの「成功体験」があるはずです。
「部活動で活躍した」「勉強が実を結んだ経験」などが一般的ですが、熱中した趣味について語るのも悪くはないでしょう。
要するに、「○○という事に取り組んだから良い結果を得られた」という成功体験を、自らの能力や志望した動機、または入社後に活用できる長所としてアピールする事が大切なのです。
人生の全てが自然な流れに沿って御社へと辿り着いた、という建て付けで話すことが、内定通知が届くコツと言えます。


■抽象的な表現はNG
質問に答える時に、「何となく」とか、「漠然としていますが」などの抽象的な表現をするのはNGです。
会社側があなたという人物像を見極めようとしているのですから、そこをぼかしてしまうと何のための自己PRか分からなくなってしまいますよね。
実は面接で落とされる理由でもかなり上位に位置するのが、「受け答えが抽象的でよく分からなかった」というものである事をご存じでしょうか?
緊張などもあると思いますが、無意識にあやふやな回答をしてしまって、せっかくのチャンスを棒に振っている方々が大勢いらっしゃるのです。
面接では、極めて具体的な表現でスピーチする様に心掛けましょう。


■事前の練習は必須
PRしたい内容が決まったら、とにかく練習あるのみです。
最初はスピーチ内容を原稿に書き起こして、朗読する事から始めてみましょう。
そこで注意して頂きたいのは、極端に短すぎてもダラダラと長すぎてもダメだという事です。
一般的には1分から3分程度のスピーチが良しとされているため、考案した内容がその時間内に納まらない場合は、内容を増したり削ったりと、ある程度の調整が必要です。
面接開始前に想像以上の緊張に襲われたりするため、本番ではいつもの状態ではない事も予想されます。
会社によっては「何分以内で端的に話して下さい」と時間を指定してくるケースもございますので、想定外の出来事で「真っ白になってPR内容が全部飛んだ……」という事態に陥らない様に、しっかりと頭に叩き込んでおく事をオススメいたします。


■熱意と自信を持って話そう
あなたが面接官の立場だとしたら、俯きがちで小さい声で自信なさげに話す志望者を見て、この人を取りたい!となるでしょうか?
多少荒い所はあっても、元気に溌剌と話す方の方が好ましいですよね。
どれだけPR内容が良くても、印象に残らなければ意味がありません。
あなたが「自分の長所はコレだ!」と考え抜いた内容なのですから、自信と熱意を持って堂々とアピールしましょう。
もし不安があればSGIにお越し下さい。
皆様の長所のまとめ方から、自己PRのコツまで幅広く伝授いたします。


キャリアアドバイザー
五藤 聖一

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