40代で転職する場合の成功例と失敗例

query_builder 2021/09/05
五藤 聖一
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40代で転職する場合の成功例と失敗例


40代真っただ中、今がまさにキャリアハイ!という状態でも、実は転職を考えているという方々は少なくありません。
ただし、20代や30代の取り戻しがきく世代とは違い、40代での転職には大きなリスクが伴います。
もし失敗してしまうと、老後の人生設計にすら影響を与えかねませんので、「次どこの会社に入るか?」には熟考に熟考を重ねる必要があるでしょう。
今回は40代で転職する方々の中でも、成功するパターンと失敗するパターンを少しご紹介いたします。
若年層の転職希望者との価値観の違いも含めて、ご参考くださいませ。


■何が成功で何が失敗か


転職を決断する社会人は、20代の後半から30代の前半が一番多いと言われています。
その世代の方々にとっての転職とは、高い評価を受け、収入を上げることが指標の一つとなります。
つまり、いわゆる「ステップアップになっているかどうか?」という点で、成功か失敗かが分かれるでしょう。
しかし、40代での転職の場合は必ずしもそうとは限りません。
人によっては定年までの折り返しを過ぎている方もいらっしゃると思います。
そんな方々にとっての転職は、「定年後のサポートがあるかどうか?」などの点も重要になってくるのではないでしょうか。
また、今後の健康面を考慮して、給料は下がっても拘束時間が短い企業を選ぶ方もいるかもしれません。
このように、40代の転職となればさまざまな要素が絡んで来るため、詰まるところ「自分が欲しい条件を提示してくれる会社に移れるかどうか?」という点が、成功か失敗かの判断基準となるでしょう。
それでは、次に転職に成功しやすい40代の方々のモデルケースをご紹介いたします。


■一つの技術に特化している人


専門的な技術を取り扱っている会社で、新卒から20年以上スキルを磨いている人などは、転職に成功する確率が非常に高いでしょう。
なぜなら、すでにその分野においてのスペシャリストとなっているので、同じ業界であれば現状よりも良い条件で迎え入れてくれる企業が数多く存在するためです。
面接においてもご自身が持つ「強み」が転職先の会社にとっての「ニーズ」とマッチしているはずですので、スムーズに会話が進むでしょう。
さらに、いくつかの企業から内定を貰っている状況であれば、給与面以外の部分でより優遇してくれる会社を自分で選ぶことも出来るでしょう。
どの業界に属しているかで将来性は異なりますが、それだけ何か一つの技術に特化している方は、40代でも非常に有利な転職活動を行えるということです。


■過去の職歴をミックスして活かせる人


人によっては何回も転職を繰り返している方もいらっしゃるでしょう。
転職経験の多さは「堪え性がない」とか「飽きっぽい」など、デメリットとして見られがちです。
しかし、逆に考えると、さまざまな業界で働いてきた経験を組み合わせることで、他の人には無い「強み」をアピール出来ます。
例えば、新卒で入った会社が建設業界で、作業員として現場を数年経験したあと、営業職へと転身して数年務めた、という経歴を持っていたとしましょう。
するとその方は、「建設現場の実態を知っている営業」というステータスを得ていることになるため、デキる営業マンを求めている建設会社からしてみると、喉から手が出るほど欲しい人材として扱われるでしょう。
この記事をお読みの皆様の中にも、ご自身が気付いていないだけで、「強み」がある方がたくさんいらっしゃるかもしれません。
まだ転職先をお決めになられていない方は、今一度ご自分の職歴を振り返ってみてはいかがでしょうか?


■マネージメント経験が豊富な人


これはどの業界でも言えることですが、マネージメント経験が豊富な人は非常に重宝されます。
今までの経歴の中で、組織に属して数多くの部下に指導して来た経験や、プロジェクトチームの運用を任されて来た経験があれば、どのような分野でも能力を発揮出来ると考えられているからです。
事業によっては製品やサービス内容の事を全く知らなくても、「組織の中での人の動かし方」を知っていれば問題無いとする企業もあるくらいです。
そのような経験を持っている人はどの会社も欲する人材であり、実際誰にでも出来ることではありません。
ある意味、次に行く会社を最も自由に選べる立場にある40代の転職者かもしれません。


■ネガティブな理由によって転職する人


ここまで成功例を挙げてまいりましたが、もちろん転職に失敗する方々もいらっしゃいます。
その筆頭と言えるのが、前職をネガティブな理由によって辞めた人です。
社会経験の乏しい20代での転職で、「人間関係が原因で……」と言われるのはまだ分かります。
しかし、あらゆる面で成熟しているはずの40代の方が、面接で同様の理由を述べたとしても、会社側としては問題視せざるを得ません。
もちろん、持っているスキルが他人と比べてズバ抜けているというのなら話は別ですが、ただでさえ扱いが難しい40代の方が、前職で何かしらの問題を起こしたとされる発言をすれば、企業側は採用にデメリットを感じてしまうのではないでしょうか。
落選通知の数が増えれば、それだけ希望する条件に見合った会社が減っていくということになりますので、最終的には転職に失敗してしまう方々が後を絶たないのです。
40代での転職は、今まで培って来たノウハウや経験を武器に、条件の良い会社をご自身の手で手繰り寄せる戦いになるということを覚えておきましょう。


■専門家の意見を取り入れることも重要


順調にキャリアを積み重ねて来た40代の皆様にとっては、転職活動においてもご自身の目で目標をしっかりと見極めることは容易でしょう。
しかし、蛇の道は蛇という言葉がある様に、私どもの様な転職の専門家の意見を耳に入れることも時には必要かと思われます。
ご自身で念入りに調査した結果も貴重な情報ですが、私ども転職エージェントは、皆様が知り得ない情報を数多く持っておりますので、ご利用にあたって損をすることはございません。
お忙しい中で行う転職活動を、更に実りのある充実した時間にいたしますので、ぜひSGIにお越し頂ください。


キャリアアドバイザー
五藤 聖一

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